[Drama CD] Fuusatsuki VIII – Meigen no Tsuki (「封殺鬼VIII」 ~鳴弦の月~)

Original Work: 霜島ケイ (Shimojima Kei)
Release Date: 2007/11/25
Company: CyberPhase

Cast:
戸倉 聖: 鈴村健一 (Suzumura Kenichi)
志島弓生: 諏訪部順一 (Suwabe Junichi)
安倍晴明: 飯塚昭三 (Iizuka Shozo)
茨木童子: 野島裕史 (Nojima Hirofumi)

Summary:
時は平安。京の都から遠く離れた大江山に、鬼や流民が集結した盗賊の集団がいた。朝廷をも震え上がらせるその集団を率いるのは、酒呑童子。彼が、都人に極悪非道の鬼と呼ばれるようになって、はや五年――。
酒呑童子は悩んでいた。茨木童子や虎熊童子たちとともに同じ時間を戦い、生きてきたはずなのに、自分だけがまるで時を止めたように年をとっていない――。頭領として強くあらねばならないはずの心が、不安に揺れ動く……。
そんな彼の心を見抜いた者がいた。希代の天才陰陽師・安倍晴明。
――ごく稀に、鬼となった時のままで、成長をとめてしまう者がいる……。
その言葉に衝撃を受ける酒呑童子の前に、ひとりの青年が現れた。晴明の従者・雷電。彼はなんと、自分と同じだという……。成長をとめ、老いもせず、死ぬこともない―――孤独な鬼。

いつか仲間がみな年老いていなくなったとき、自分は……。
頂点に立ち、多くの仲間たちを率いてきた酒呑童子。
あそこに、自分と同じ鬼がいる―――。
いつしか彼の瞳は、遠く離れた都へと向けられていた。
雪が舞いはじめた大江山から……。

千年以上の時代(とき)をともに生きてきた、聖と弓生。
彼らは、平安の都で出会った。安倍晴明のもと……。
聖は酒呑童子。弓生は雷電として。

これは、彼らの出会いの物語―――。